◎クリック応援よろしくお願いします。→広島ブログ

瀬戸内の干物、でびら(かれい)。先日久々にやよ福で発見
昔はちょくちょく食べていた経験ありだけど最近は珍しく
なった。尾道に行くと軒下に吊り下げている風景を見かける。
むしってポン酢とマヨネーズでモグモグ、カリカリ

カルシウムの塊りだ〜。 250円

【関連する記事】
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 | 31 |
この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。
昔は年末になると、尾道の吉和漁港のおばちゃんが行商で売りにきました。
ハワイのレイのようにわら縄に連なった干物魚。
骨を槌で叩いてグニャグニャにし、石油ストーブで軽くあぶり、酢醤油(生醤油だったかも)をかけ、むしって食べていました。
惜しいかな小中学生。それで酒が飲めたらどんなに幸せだってか…
今は高価な酒の肴。正式名称、タマガンゾウビラメの干物(それは何?)。
冬はデビラ、夏は干しエビ。今ではほぼ幻の、高価な、瀬戸内海干し系海の幸。
おーい、どこへ行ったんだよぅ。
庶民の味というより、
今では「おみやげ」といった感じ。
尾道の海岸通りに「たまがんぞう」というお店あり。
尾道の味わいです。
>>骨を槌で叩いてグニャグニャにし…
なるほど。この夜食べたデビラはそのまんま炙っており、骨が硬かったです。
夏の干しエビ…食べたことがあるような無いような!?楽しみです。
>宮さん
>>尾道の海岸通りに「たまがんぞう」というお店あり。
おはようございます。そうですか。行くチャンスあったら寄ってみよう。
剥き身のものと皮付きのがありましたねえ(^^)
おばあちゃんが夏にそうめんのつゆの出汁をとってくれていました
懐かしい味です