2006年09月27日

福山ふな町:稲田屋  其の壱



福山のふな町という駅近くのアーケード街にある「大衆食堂 稲田屋」

 大正7年創業という老舗中の老舗。いいな〜、稲田屋のこの店構え

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 ここの名物は何と言ってもこの「関東煮」。カントニ

 関東は関東地方にあらず、中国大陸の"かんとん"ではないかとの大将の弁

 東京では『ヤキトン』!?  1本120円なり〜

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 こんな感じで煮込んでいる。お持ち帰りのオーダーも可能

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 写真撮影のお願いをしたら、大将が快く応じてくれた。


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posted by korikori at 21:25| 広島 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 今夜の寄り道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは♪

「広島ブログ」からやってきました(^^)

福山生活歴30数年ですので、最新エントリー欄を見て飛んできました。
今年の7月頃に初めて行ったのですが、夏場よりこれからの季節にぴったりな味ですよね(*^_^*)

また遊びに来ます(^^ゞ
Posted by ハリー at 2006年09月27日 21:59
こんばんは。
この食べ物、初めて見ました。
東京で『ヤキトン』はこういうものではないです。
ブタの臓物を焼き鳥風に串に刺して焼くのが『ヤキトン』ですが、これとはかなり違います。
材料はやはりブタなのですね?
関東煮の発祥が広東(カントン)というのは納得です。おでんにそっくりな食べ物が広東にあります。

で、結論を言いますと、私はこれが食べたいです!臓物系、目がないのです。
Posted by alz at 2006年09月27日 23:11
感嘆・一言だけ!
よく見つけますね。嗅覚がいいのですか。
Posted by 山本 at 2006年09月28日 08:36
>ハリーさん
 初めまして。ようこそです。福山には昔、単身赴任してたことありますので、稲田屋はちょくちょく行ってました。福山はけっこういいお店がありますね。

>alzさん
 材料は結局よくわからなかったですが、トンもギュ−も混ざっている感じです。味は濃厚で甘い出汁です。そうですか、臓物がお好きですか。

>山本さん
 おはようございます。福山に昔いたことあるんですよ。今回、出張の帰り際に寄ってみました。福山にはあと、自由軒、どて焼きのてんぐなど個性ある店がけっこうありますよ。
 「嗅覚」はいいと自認してます(笑)但し安直なお店ばかりですけど。

Posted by korikori at 2006年09月28日 09:40
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