

広島ブログ

司馬遼太郎の「坂の上の雲」ならぬ、リクルートから杉並区立和田中学校
の校長になった藤原和博さんの最新刊が「坂の上の坂」。売れるネーミング
日本の高度成長期は1997年に終わり、今は成熟社会が進展している。もはや
坂の上には雲はなく、坂を登ったらまた坂があると著者は説く。やれやれ…

という訳で、昨日は藤原氏の「坂の上の坂」の刊行記念講演会が中国新聞社
であった。藤原さん、実業界から教育界へと幅広い経験の持ち主だけに抜群に
話が上手い。説得力がある。名刺を持たずに自分を売る「自分プレゼン術」やら
生Twitterに生Facebookの大切さなどの話しは興味深い。(この辺りは本にあり)

藤原さんのサイトは→藤原和博のよのなかnet
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