2012年02月19日

坂の上の坂:藤原和博氏講演会に行ってきた。

◎正解の無い時代に求められるのは情報処理力ではなくて情報編集力だそうだ。正解主義から修正主義へ。『人生のエネルギーカーブを描こう』。バッド(下向き矢印)からグッド(上向き矢印)へっ、て何のこっちゃと思っている方はスルーしてもらってフランスの哲学者シモーヌ・ヴェイユは『高みに落ちてゆく』と表現したそうだ、ってそんな人知らないからますます判らなくなってすみません…


広島ブログ本

司馬遼太郎の「坂の上の雲」ならぬ、リクルートから杉並区立和田中学校

の校長になった藤原和博さんの最新刊が「坂の上の」。売れるネーミング

日本の高度成長期は1997年に終わり、今は成熟社会が進展している。もはや

坂の上には雲はなく、坂を登ったらまた坂があると著者は説く。やれやれ…

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という訳で、昨日は藤原氏の「坂の上の坂」の刊行記念講演会が中国新聞社

であった。藤原さん、実業界から教育界へと幅広い経験の持ち主だけに抜群に

話が上手い。説得力がある。名刺を持たずに自分を売る「自分プレゼン術」やら

生Twitter生Facebookの大切さなどの話しは興味深い。(この辺りは本にあり)

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藤原さんのサイトは→藤原和博のよのなかnet

「坂の上の坂」の購入はこちら




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posted by korikori at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | BOOK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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