2014年01月29日

郷愁の手押しポンプ

◎手押しポンプ:大正時代から、昇進ポンプと呼ばれる手押しポンプが広島で作られ、また名古屋地区にてガチャポンと呼ばれる手押しポンプが鋳造量産され始めた。昭和十数年頃から、各家庭の台所や裏庭に普及させるために開発し、現在の戦後主流になったTB式自在口共柄ポンプが現れた。特に昭和30年代後半、水道が普及するまでは、日本中のどこの家でも見られた。(Wikipediaより)



広島ブログ晴れ

一昨日、通勤途上で見つけた手押しポンプ

この道はよく通るのに不覚にも今まで全く

気がつかなかった。こんな所にと小さな感動

写真 2.JPG

このKOYO(コーヨー)というメーカーは

広島にあったらしい。

写真 3.jpg

発見場所は広島の青山通り!?、並木通り。

電柱を撤去したおしゃれな通りにレトロな

手押しポンプ。何だかホッとするな〜 わーい(嬉しい顔)

写真 1.JPG

◎手押しポンプと言えば、再開発が進む広島駅前の今は

無き純喫茶パール前に2つ残っていたのを思い出します。

2006年の記事 。このエリアでは向かいにも1基あったらしい

ので計3基残ってたとのこと。中国新聞に載ってたけど

1基は平和記念資料館、あとは区役所で保存すると書いて

あったような。。。


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posted by korikori at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 街の記憶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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