2014年11月26日

盛岡じゃじゃ麺お初

◎盛岡じゃじゃ麺(もりおかじゃじゃめん)は、岩手県盛岡市でわんこそば、冷麺と並んで「盛岡三大麺」と称される麺料理の一つ。戦前、旧満州(現在の中国東北部)に移住していた(後の「白龍(パイロン)」の初代主人である)高階貫勝が、満州時代に味わった「炸醤麺(ジャージアンミエン)」を元に、終戦後の盛岡で日本の食材を使って屋台を始め、そこで盛岡人の舌にあうようにアレンジをくりかえすうちに、「じゃじゃ麺」としての独特の形を完成させたといわれる。(wikipediaより)


広島ブログレストラン

先週末の同期会に盛岡の友からもらったじゃじゃ麺

現地では一日一食、じゃじゃ麺を食べないとダメと

いう中毒的な人もいるという。麺はうどんに近い。

専用のじゃじゃみそをトッピングして食べるとのこと。

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基本の食べ方は麺を茹でてよく水を切ったあと

キュウリを乗せて味噌をかける。あとニンニクを

すって味噌に絡めるのも良しとの友の教え。

この日、生憎冷蔵庫にキュウリが無かったので

赤ピーマンとネギを散らしてみた。味噌の分量が

よくわからなかったので適当に。フム、今回は

習作につきじゃじゃ麺の魅力を十分に引き出して

いない。調べてみると麺を食べ終わった後の器に、

卵を割り肉味噌を加え、茹で汁を注いでかき混ぜて

スープを飲むのも基本らしい。自分なりの味付けを

していろんなバリエーションが楽しめそうな岩手の味

麺も味噌も残っているので次回はちょっとチャレンジわーい(嬉しい顔)

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○広島の汁なし担々麺を友に味わってもらえなかったの

が悔やまれる。 それにしても盛岡三大麺、素晴らしい。


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posted by korikori at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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