陰陽思想では奇数は陽の数であり、陽数の極である9が重なる日であることから「重陽」と呼ばれる。奇数の重なる月日は陽の気が強すぎるため不吉とされ、それを払う行事として節句が行なわれていたが、九は一桁の数のうち最大の「陽」であり、特に負担の大きい節句と考えられていた。後、陽の重なりを吉祥とする考えに転じ、祝い事となったものである。邪気を払い長寿を願って、菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた酒を酌み交わして祝ったりしていた。(Wikipediaより)

何とも風雅。飲み友S女史主催の菊酒を愉しむ会に参加
参加者は酒やつまみを持ち寄り小さな宴
これはビックリ、1Lの缶ビール
ドイツのホワイトビールだそうだ。
季節季節の折々にこうした会を開いてくれる
Sさん、場所はいつもここ。平和公園に渡る橋の麓
この日あいにくの小雨でしたがここなら大丈夫
お抹茶も頂きます。美味しいな〜
ハイ、大声出して騒ぐ人はおりません。大人の宴


