
先日の明石寄り道漂流で向かった先がここ
三國酒店。店内に入るとおばあちゃんがお一人で
座っておられました。『ここで飲ませて頂けますか?』
と尋ねると「どうぞどうぞ、奥に行って下さい。」と。
店内の奥に仕切られた角打ち部屋がありました。

角打ち部屋ではさっきのおばあちゃんの娘さんが
酒やアテを出してくれます。カウンターの端っこ
でまずは生ビールとジャコを選びます。

次は明石の地酒に冷奴を頼み、奴に先ほどの
ジャコの余をかけていただきます。

明石では広島と同様、角打ちという言葉は
使わないそうで"立ち呑み”と言うらしい。
三國酒店は飲食業の免許も取ってあるのか
この角打ち部屋では調理もされてます。

いいですね〜、ビール箱テーブル(^^)/

居合わせたご常連のお二人と打ち解けて親しくなり
愉しいひと時を過ごしました。そのご常連さんから
一杯ご馳走になるという栄誉にも恵まれた。
