呉(広)の尋常ならざる名店「あわもり」を出て、さて
どうやって帰るか思案していたら丁度お店の前にバス来る。
15分程でJR呉駅着。時間は未だ7時半。微妙な時間帯だ。


結局、矢野駅で途中下車。鶴ひろ大将に迎えに来てもらい、
天中を食べに寄り道。さっきまでのコラーゲンたっぷりの
豚かわの後はアッサリ豆腐にハーフ天ぷら中華。満足

鶴ひろさんにわけてもらったロート製薬の胃腸薬「シロン」。今は珍しい薬包紙に包まれている。昭和29年から販売されているらしい。僕は「パンシロン」しか知らなかった。
シロンは『(昭和29年)9月 - 胃腸薬「シロン」を発売。「パンシロン」シリーズの源流となる。名前の由来はスイス・レマン湖に浮かぶシヨン城(Cha^teau de Chillon)の英語読みから。当地を訪れた輝郎がその美しさに感銘したことによる。』
(wikipediaから引用)
では「パンシロン」の「パン」はどういう意味なのか…?
シロン50包=800円 vs パンシロン48包=1700円
気になるVS
→鶴ひろさんのシロン記事

帰り、矢野駅でJRを待っていたらゾウアザラシさんより出頭命令下る。
広島駅西商業街「お好み焼き三冠王」で気のおけない仲間と合流
この日、三度目の寄り道と相成った。

→M's club blogさんの記事
広島ブログ


私のそばにはいつものシロン!
幼少の頃の、パンシロンのTV
CMソングを思いだしました!!
♪パンシロンでパン・パン・パン
♪パンシロンでパン・パン・パン
♪パンシロンを飲んだらネ
♪胃腸も肝臓もいい調子
♪パンシロンで
♭(っん)パン・パン
必死になってこのCMソングを
思い起こしましたが、
”パン”の意味の手がかりは
どうも出てきませんでした!
汎用の汎ではないでしょうか
広く行き渡るという意味があるし
英語ではPAN(パンアメリカ等)にあたりますから
セイ〜ヤク〜♪
というBGMもありましたねー
(今でもあるか!?)