2007年09月30日

湯引き、湯ぶき、湯ざらし、

昨日の記事に、「遊星ギアのカズ」さん、「立ち呑みHakudou」さんの両巨匠からコメント頂き感激
 昔、同じテーマで書いていたのを思い出して探し出したのが下の記事。因みに2007年7月だった。場所は同じく広島駅前のやよ福
 この時は「フカの湯ざらし」と書いている。謎が深まる…

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「湯ざらし」と「湯引き」、サッと湯通しするところは同じようなもん?

 しかし、そこに日本語の微妙な使い方があるのが不思議

因みにフカの湯ざらし

image/korikori-2006-07-15T17:39:09-1.jpg

こっちはハモの湯引き

image/korikori-2006-07-05T17:36:52-1.jpg

湯ぶきと思っていたけど、正確には湯びきか…

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posted by korikori at 09:35| Comment(3) | TrackBack(0) | 気になるVS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
フカの湯引きいいですねえ
私の田舎は山口の瀬戸内海沿岸ですが
小さいころから「酢味噌」でよく食べました
山口でも「湯引き」と呼んでいましたよ
付け合せには必ずチシャが付きました
HAKUDOUさんのコメントと同様
山口のスーパーでは今も必ず並んでいます

ちなみに、チシャと魚介類を使った酢の物は
「チシャなます」と言って
山口県の代表的な郷土料理です

「湯ざらし」について調べてみましたよ(^^)v
基本的には同じ調理方法ですが
どうも愛媛県それも宇和島の漁師料理が
湯ざらしと呼ばれているみたいです
Posted by 同期のチューバ at 2007年09月30日 10:38
巨匠…尻の皮がムズムズします。
一介の50歳台呑んべえ。ただそれだけのオヤジですから。

広島県北で食べられている、「ワニ」の刺身。
ワニは鮫のことですが、瀬戸内では刺身で食べませんから、
同じ県内でも違いますね。鮫の種類が違う?
酢味噌で食べる料理は、大人にならないと旨さが分らない。
オバイケ=鯨の脂身、イギス(豆腐)=海草から作る蒟蒻色の寒天のようなもの。
子どものころは大嫌い。でも、今では中々食べられない。
酒のアテに、得がたい肴なんですがねえ…
せめて、アサリやタコが入ったワケギのヌタで我慢しましょうか。
来年の時期まで、待たねばなりませんがね。



Posted by 遊星ギアのカズ at 2007年09月30日 12:17
ワニ!懐かしいわ!私の祖母は、私たちが遊びにいくと、いつも、ごはん、ワニ、漬物を食べさせてくれていた。美味しかった記憶がある。祖母の漬物はとても美味しかったが、母は何故漬物の漬け方を習って嫁に来なかったのだろうか?もったいない!
Posted by さきちゃん at 2007年10月01日 16:23
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