2008年01月19日

呉(広):おでんのあわもり


昨日、幸運にも呉の広という所が仕事先

昨年9月に初めて入った「あわもり」を再訪


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このお店、アテはおでんのみ。この年季の入った

おでん釜。先代が職人さんに作ってもらったそうだ。

昔は練炭、今はさすがにガスを使用している。

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おでんはどれも一本90円。名物はこのかわ

塩をかけて食べると美味い。

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もう一つの名物がすじにく。味がしみ込んでいる。

続々と仕事帰りの常連さんが集合。ビールから泡盛へと

進む人が多いが今回はビールとおでん4本で切り上げた。


860円なり。ネクタイ族は自分だけ。


posted by korikori at 18:12| Comment(3) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なんと、なんと。珠玉の名店。
おでん鍋は「国宝級」。別府の
「八丁目の九ちょう目」のおでん鍋に似たり。
煮たりの「おでん」の魔力的魅力はオーラすら。

食べなくても伝わる味わい。
こりゃあ、こりゃこりゃ、コンニチワ。
いやあ、いい気分。今度是非ゆきたや。
おでんに泡盛。異色。
造船関係で
沖縄からの出稼ぎの方の店?
謎ですねえ。

ああ、朝からいい気分
こりゃこりゃ。
泡盛大好き。
Posted by 立ち呑みHAKUDOU at 2008年01月20日 05:27
おお!再びあわもりだ。
スジは肉身が残る通称「肉スジ」でしょうか。
ここのスジには、煮込みの浅い腱、私が密かに、
「顎砕き(ジョーズ・ブレイカー)」と呼ぶ、
歯応え勝負の強烈なのから、
口に入れただけで溶ける「アブラスジ」まで、
多種あるのです。
korikoriさんは、ビール大瓶を頼まれましたね。
今どき珍しい小瓶もありますよ(中はない)。
酒の種類は少ないですが、拘りがあるのです。

55年前、酒販店が始めた店とのこと。
あわもりは、60mlのガラス猪口、
梅酒エキスが落とされ、甘味と風味が加わる、
ここだけのやり方、160円。(あわもりとおでん
で250円。各々4で千円と計算しやすい)
昔は奥の鍋にも火が入り、
ものすごく賑っていたのです。

近くのたつみ横丁には、
『呉のとりや』「第五鳥八」や
カクテル最高の「両歓」なんて店もあるのです。
Posted by 遊星ギアのカズ at 2008年01月20日 13:08
お久しぶりです!

>今どき珍しい小瓶もありますよ(中はない)

大瓶が出た後で気がつきましたー
小瓶頼んでいたら泡盛が飲めてかもしれません(^^;
Posted by >遊星ギアのカズ さん at 2008年01月20日 17:34
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