昨日、幸運にも呉の広という所が仕事先
昨年9月に初めて入った「あわもり」を再訪

このお店、アテはおでんのみ。この年季の入った
おでん釜。先代が職人さんに作ってもらったそうだ。
昔は練炭、今はさすがにガスを使用している。

おでんはどれも一本90円。名物はこのかわ
塩をかけて食べると美味い。

もう一つの名物がすじにく。味がしみ込んでいる。
続々と仕事帰りの常連さんが集合。ビールから泡盛へと
進む人が多いが今回はビールとおでん4本で切り上げた。
860円なり。ネクタイ族は自分だけ。
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おでん鍋は「国宝級」。別府の
「八丁目の九ちょう目」のおでん鍋に似たり。
煮たりの「おでん」の魔力的魅力はオーラすら。
食べなくても伝わる味わい。
こりゃあ、こりゃこりゃ、コンニチワ。
いやあ、いい気分。今度是非ゆきたや。
おでんに泡盛。異色。
造船関係で
沖縄からの出稼ぎの方の店?
謎ですねえ。
ああ、朝からいい気分
こりゃこりゃ。
泡盛大好き。
スジは肉身が残る通称「肉スジ」でしょうか。
ここのスジには、煮込みの浅い腱、私が密かに、
「顎砕き(ジョーズ・ブレイカー)」と呼ぶ、
歯応え勝負の強烈なのから、
口に入れただけで溶ける「アブラスジ」まで、
多種あるのです。
korikoriさんは、ビール大瓶を頼まれましたね。
今どき珍しい小瓶もありますよ(中はない)。
酒の種類は少ないですが、拘りがあるのです。
55年前、酒販店が始めた店とのこと。
あわもりは、60mlのガラス猪口、
梅酒エキスが落とされ、甘味と風味が加わる、
ここだけのやり方、160円。(あわもりとおでん
で250円。各々4で千円と計算しやすい)
昔は奥の鍋にも火が入り、
ものすごく賑っていたのです。
近くのたつみ横丁には、
『呉のとりや』「第五鳥八」や
カクテル最高の「両歓」なんて店もあるのです。
>今どき珍しい小瓶もありますよ(中はない)
大瓶が出た後で気がつきましたー
小瓶頼んでいたら泡盛が飲めてかもしれません(^^;