神輿のルーツに遭遇

滋賀大津行、最後は比叡山延暦寺の麓にある日吉大社

　という大きな神社

　丁度、七五三のお参り家族もいたりしてけっこう賑やか

　境内にここが全国のお神輿のルーツであるという

　「山王神輿」が七基が鎮座してあった。



　これからお神輿を見る毎に、『神輿のルーツはね〜』と

　きっと知ったかぶりをする自分を想像いたします。(^^;



　　　　　　（続き）格式のある神社一覧

近江牛でありんす

お土産にもらった近江牛のヒレ肉

昨夜どこも寄道せずにご帰宅とは現金なもの

松阪、神戸と並んで日本三大和牛の一つという

ことらしい。調べたら銘柄牛は全国で200以上あった。

（財）日本食肉消費総合センターの銘柄牛肉地図



　ヒレ肉だけあって、柔らかい。確かに旨い



　地元の広島牛は神石牛と比婆牛の統一ブランド

　食べ比べてみたいものだが‥

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紫式部ゆかりの石山寺：滋賀大津

滋賀県大津の琵琶湖の南端にある真言宗の名刹「石山寺」
を訪れた。西国三十三観音霊場第十三番目札所

　かの紫式部が『源氏物語』の構想を練るためにこの石山寺
に参籠したらしい。本堂に「源氏の間」という部屋があって
紫式部は、ここで十五夜の月を眺めて霊感を受けたとある。



右の建物が「月見亭」、近江八景『石山の秋月』のシンボル。
隣の建物が「芭蕉亭」、松尾芭蕉もこの寺に仮住まいをして
多くの俳句を詠んだ。（あまりいい写真でなくてご勘弁）




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琵琶湖周航：遊覧船ミシガン

　先日の連休は長男が結婚したいという彼女の実家へご挨拶
　泊まったホテルの前から遊覧船に乗って琵琶湖周航
　　船の名前はなぜかミシガン。アメリカンスタイルの外輪船


　船内ではショータイムもあってそれなりに賑やか。聞けば
　今年で就航25周年になるという。
　最後に全員で「琵琶湖周航の歌」を合唱



　大津プリンスホテル。琵琶湖湖畔にニョッキリ建つ高い（何事も）
　ホテルだった。

伊勢丹京都駅店 地下１階

京都駅にある伊勢丹デパートの地下１階、食料品売り場を覗く。

「京の老舗コーナー」は漬物、ちりめん山椒など京名物でいっぱい



　どの店も試食のオンパレード。漬物試食のはしごをした(^^;




↑↑

京都駅ビル

巨大な京都駅ビル。既にクリスマスツリーの飾り。下にはコンサートステージ。

高校のブラスバンドがコンサートをやっていた。階段が客席になって人沢山



最上階は更にもう一つ上にあった。屋上風景





　

京都駅近鉄名店街で薩摩料理

　出張の序に先輩、奈良のよっさんさんと京都駅で夕方酒





　案内してもらったのは京都駅

　近鉄名店街にある薩摩料理のお店

　見よ、堂々の芋焼酎の在庫

　180本はあるとか






　最初のアテは新鮮でないと食べれない

　サンマの刺身。続いて本場の薩摩揚げ

　





　これがほんとの測り売りか…

　焼酎は一升瓶でど〜んと出て来て鹿児島

　出身の女将さんが目の前で注いでくれはる







　これは沖縄産の島ラッキョの酢味噌和え

　酢味噌は好物。日本のマヨネーズ




　
　薩摩、枕崎港のかつおの塩辛




　行ったお店は京都駅の裏側！？京都タワーの

　反対側にある近鉄名店街の中にある

　「さつま庵」というお店なり

北陸路

京都から金沢へ。いつも新幹線で横移動しかしていないので、

　日本列島をタテに移動するのはそれなりに新鮮

　外の景色も何となく違うような



　北陸線、特急サンダーバードで夜七時半に金沢に着



　さて腹ごしらえと駅周辺をブラブラしてみたけど

　アンテナにひっかかる店を発見出来ず
　
　疲れていたので手っ取り早く駅ビル食堂街へ

　かんたん焼肉セットで晩飯





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ＪＲ金沢駅

　金沢駅がこんなにモダンになっていた。

　更に駅前では何やら工事をやっていて

　再開発中


　広島駅が見劣りしますなー






　駅前ロータリーはバスターミナルに

　綺麗だけど、何か足りない
　




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京都芸術センター

　昼休みにラーメン食べた後、ぶらりと寄ってみたのが京都芸術センターなる施設

　統廃合されて廃校になった由緒ある小学校の建物を再活用している。






　教室跡を利用したカフェ



　よほど伝統ある小学校だったと見える。




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京都、萬福の中華そば

　京都、四条の京都産業会館の近くにある萬福

　往来の激しい道路に面してはいるものの

　ビルに挟まれて、ぽつんと孤高のたたずまい

　




昔ながらの中華そば。昨今のこだわりラーメン戦争

とは全く無縁の店





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『京極食堂 奈於』 in 京都

先日京都出張した際の夜、目指していた店があいにく休みだったので、

その辺りをうろうろしていてフラリと入ったのが『京極食堂　奈於』

見知らぬ土地で新しいお店に入るにはそれなりに勇気がいる。しかも

京都という土地柄では警戒心が更に高まるというもの。

「食堂」という看板ならまあ安心であろうと、この店に入った。



いや〜、驚きの料理に出くわした。この店のオリジナル料理

『鯛みそにんにく』

　カシワとほっこりニンニクに鯛の味噌が絡めてある一品

美味いとしかいいようがない。また是非食べたい。

店主は元々れっきとした料理人の出身とか、『いい仕事してます〜』





　店主とも親しくお話しが出来た。敢えて「食堂」と名乗る店主の見識

　いただいた名刺にも「親父」と書いてあった。

親父さんのサービス、『鯛の引き皮』なる一品



丼物から定食、本格的一品料理まで、食堂と言いながらちょっとした

小料理屋さんの趣




お隣の東京出身の常連さんとも話しが弾み、しばし京都談義

『京都は日本の中国みたいなもんですわ〜』。は〜、なるほど…

　場所は新京極通り四条上ル中ノ町

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新京極通り

泉州特産水ナスの漬物は旨い！

　初めて食した”水ナス”　いや〜、びっくりした。

文字通り水々しくて旨〜い！　フルーツの如き肉厚の食感

聞けば泉州の特産品で今が旬のけっこう高価な茄子とのこと。



　気になって全身像を確認。コシャクナ小太り、ぬか漬け美人



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ブランド京野菜

　京都駅の新幹線コンコースのお土産屋で見かけたワンショット

　京野菜は一種のブランドに違いないが、どうだかな〜、

　こんなに綺麗に陳列されると何だか土の香りがしない


　賀茂なす、加茂なす　どっちが正しいの？




「鹿ヶ谷かぼちゃ」とな



トウガラシもいろんな種類があるようで…

ハモキュウ

何という料理だろう…　　キュウリの酢の物の上にハモが乗っかっている



京都はこの時期、ハモがお得意らしい

加茂茄子の田楽

京都、三条味の店 伏見 にて京野菜、加茂茄子を最もポピュラーな食べ方

田楽で食す。

京阪三条；驚きの店『伏見』�A

２度目の伏見。今回は会社の仲間、５人で突入。　名物オバチャンにやられた



次から次へと高級料理が出てくる。

隣の京都の常連さんがまた『それ美味いでっせ。

他所ではこんな値段では食えしまへん』などと

その気にさせる…






もうやけくそだー！

　アワビでも伊勢エビでも持ってこーい！




　伊勢エビで赤出しを作ってもらった。美味〜い！

　客に媚びない、老舗の品格

　なぜか憎めなかった

京野菜：万願寺とは

先日、京都の居酒屋「伏見」で頼んだ『万願寺』焼き

えっ？万願寺？それ何？



　正解はトウガラシの一種と判明。京都の由緒あるお寺と関係ある

のかと思ったが、生産地の舞鶴のエリアの名前らしい。

　肉厚で多少ピリッとするものの、ほのかな甘さも味わえる夏の京野菜

　これからちょくちょく京都へ行く機会がありそうなので、京野菜の取材を

　してみたくなった。

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京阪三条：驚きの店『伏見』�@

京都居酒屋探訪で訪れた『味の店　伏見』ただただ、驚いた。

聞けば５４年の歴史を誇るという。



店内はコの字型のカウンター席、奥の壁に満載のメニュー

この後ろ姿のオバチャンがなかなかの商売上手



　ナンジャー！これー！

　ネギの山に埋まっているカツオのたたき。これで一人前とは驚きのボリューム



　名物だという野菜天。こんもり山状態で300円
　
　天つゆありますか？と尋ねたら『そんなもんあらへん。塩で食い』

とオバチャンにあっさり言われた。




　
２度目に訪れた時は更に事件が起る。

携帯の充電器忘れた(>_<)

ホテルの忘れ物充電器を漁ってみたけど、残念ながら合うものがない。




　近くのドコモショップへ駆け込んだらこんな便利なものが。

無料で勝手に利用できる。




キャリアや機種により皆バラバラなのもおかしな話

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祇園祭：ヨイヨイヨイヨイ

京都は１７日が祇園祭の山鉾巡行。前日の１６日を宵山と言うらしい。

１５日が宵々山、１４日が宵々々山

じゃあ今日はヨイヨイヨイヨイの4連発



　街中に山鉾が陳列！？してある。初体験で興味深々



　それにしても京都は暑い！

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巨大Station 京都駅

圧倒的な空間 凄いなー この駅



宿泊ホテルの部屋から京都タワーが見える。 明日でも度昇ってみよ

京都、高瀬川、湯葉豆腐

昨夜は 京都で送別会に出席。場所は「がんこ高瀬川二条苑」というお店。

「がんこ」って関西でよく見るチェーン店だったような気がするが、

ここは別格らしい。なんでも明治の元勲 山県有朋の別邸だったという。

庭を眺めて取りあえずの京都情緒を味わった。


　
　「豆乳湯葉鍋」なる料理。　



　まず湯葉をすくって食べたら、おちょこに入ったニガリをかけて、

しばしおいたら豆乳豆腐の出来上がり。



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大阪豊中：五島列島郷土料理の店、美食三昧

12：00新幹線広島発→13：45京都→17:00まで仕事→阪急電車で梅田へ移動

→18：30、Bさんと合流→さて、どこへ行きましょう？ということになり、Bさん

の地元豊中市へ阪急電車で移動。時間にして約12分。案内してもらったのが

「小田茂信の店」というお店。五島列島出身だという店主が作る華麗なる美食三昧



三田牛刺し



五島列島産ゴンあじの一夜干し


鹿児島の黒豚


20：00タクシーで新大阪へ移動→20：32の新幹線にギリギリセーフ→21：58広島着

→在来線を乗り継いで、23時帰宅。ふ〜

Bさんありがとうございました。