大人の甘酒、にごり酒を燗酒で飲んでみた

にごり酒は苦手の意識があったけど最近は

ちょくちょく飲んでます。先日てらやさんで

飲んだにごり酒がこれ石川県、吉田酒造の

純米にごり酒　白寿　手取川




活きてるお酒。爽やかな酸味がありました。😃



大人の甘酒というコピーがいいですねー　👀



さて、最初は冷で飲んだ後、人肌燗でいただいてみました。

まろやかに変化。これはこれでありかと思う。にごりは

冷で飲むものという固定概念にとらわれることなく。。



北陸の銘酒、手取川→吉田酒造店の公式サイト

燗酒を楽しむ日々

最近はめっきり寒くなってきたので寄り道酒はもっぱら

燗酒を口にしております。先週久々に重富燗酒研究所に。

場所がちょっと変わってテントが張ってあった。👀



こちらは本格的に炭火でじっくり燗酒を楽しめます。



おやっ、こんなものが置いてあった。頂戴いたします。😃



続いてこちらは己斐のマツヤさん。



アテのふろふき大根の缶詰をお湯の中に入れて

温めます。これはイイぞ。この日相撲観戦しな

がら酒を飲む楽しさよ。　



ここは最近よく行く純米酒専門店福幸さん

この日はお勧めの瑞冠を頂きました。旨い😃



ホイ、ご存知富士見町の我がベースグラウンド、てらや

こちらも最近酒燗ツールが導入されてこの機械の

周りに酒徒が集まりワイワイガヤガヤもまた楽し



昨夜は芋焼酎のお湯割をいろんな温度で

試してみました。芋焼酎は４５℃位が適温か⁉

『深夜食堂』で出す酒はなんだろう？とフト考えた

テレビの人気番組『深夜食堂』の一話に「赤いウィンナ」という

話がありますね。松崎豊が演じるヤクザの竜の好物が赤いウィンナ。

ボクにとっての赤いウィンナはコレ、ハムエッグ。子供の頃よく

食べてました。自分でも作って食パンに乗っけたり。思いでの一品

→　→　映画『深夜食堂』公式サイト　




◎最近旨いと思ってよく口にする日本酒、酒屋 八兵衛 　

三重県の元坂酒造のお酒。冷でも良し、燗でも良し　😃

最近飲んだ日本酒数々

◎今年も残すところ後３日。部屋の整理整頓もすっかり終わった。

元旦も晴れるそうで良い歳を迎えられそうだ。気を引き締めていこ。




◎今年も土日を除いて平日はほぼ毎日日本酒を嗜んだ一年だった。😃



































◎日本酒の世界は奥深い。

重冨燗酒研究所に行って来た。

愛機iMacのOSを最新のEl Capitanにグレードアップして

色々と手こずり一週間振りの書き込みになってしまった。

今のとこ無事に動いているのでまずは一安心　😃

◎先週、重富燗酒研究所へ初めて行って来ました。

かのビールスタンド重富のコーナーのお隣の倉庫で

こんな感じで１７時から１９時までの営業です。👀






出される日本酒はラベルが隠してあって銘柄が判らないように

なってます。常温で飲んだ後は自分の好みの温度で燗を付けて

頂きます。温度によって微妙に味わいが違ってきます。



客はこの法被を着て燗酒を楽しむという。。😃



金曜日はお休みで平日の夕方２時間のみの営業でした。

９月９日、重陽の節句：菊酒と抹茶を頂く

◎重陽（ちょうよう）は、五節句の一つで、9月9日のこと。旧暦では菊が咲く季節であることから菊の節句とも呼ばれる。
陰陽思想では奇数は陽の数であり、陽数の極である9が重なる日であることから「重陽」と呼ばれる。奇数の重なる月日は陽の気が強すぎるため不吉とされ、それを払う行事として節句が行なわれていたが、九は一桁の数のうち最大の「陽」であり、特に負担の大きい節句と考えられていた。後、陽の重なりを吉祥とする考えに転じ、祝い事となったものである。邪気を払い長寿を願って、菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた酒を酌み交わして祝ったりしていた。(Wikipediaより）





何とも風雅。飲み友S女史主催の菊酒を愉しむ会に参加　



参加者は酒やつまみを持ち寄り小さな宴



これはビックリ、１Lの缶ビール

ドイツのホワイトビールだそうだ。



季節季節の折々にこうした会を開いてくれる

Sさん、場所はいつもここ。平和公園に渡る橋の麓

この日あいにくの小雨でしたがここなら大丈夫



お抹茶も頂きます。美味しいな〜



ハイ、大声出して騒ぐ人はおりません。大人の宴

味わいの食堂で新潟銘酒に出逢う

先週のとある日、飲み友からお誘いで白島

にある味わいの食堂に初暖簾。その名も

たこ八食堂。一見どこにでもある食堂風

ですが中に入って仰天。



美味しそうなメニューの数々。しかも

どれも皆リーズナブルなお値段。ご常連さん

がTVのカープ観戦で大いに盛り上がる。



一番のオドロキは新潟の銘酒「鶴の友」

があったこと。現地でも入手困難なこの

お酒が何故ここ広島にあるの！？



数あるメニューの中からふかひれ丼

このお店で最高価格のメニュー、600円　



ホルモン炒めや玉子焼きなど沢山頂きました。



◎平日昼間は１１時半〜１４時まで、夜は１７時

からと聞きました。また行ってみたい蛸八食堂

平日昼間に夏酒を愉しむの巻

昨日は休みでしたが人と会うため市内へ

打ち合わせの後に昼酒を楽しむ。Standing　Bar

Inityへ案内。ビールの後の日本酒は愛媛酒川亀

の夏酒バージョン。すっきりとした味わい



アテは夏野菜のマリネ　



2杯目は山陰に旅して松江の李白の生酒

やまたのおろち。これまたスッキリとした辛口のお酒なり



さすがに月曜日なのでこれ位にして横川経由で

帰路につく。途中、商店街の中で時々寄り道する

辰屋さんで夜食用ののうどんを買って帰ります。



天ぷらうどんなのに、卵やセブンイレブンで買って

余っていたスモークタンなど追加投入　

初めてのきき酒会

昨日はきき酒会に初めて参加してみた。なんでも

広島市内の有力酒卸店主催で全国から１００以上

の蔵元が参集しての大きき酒大会。昼の部は会費

も500円と格安だったので飲み友に誘われて。



場所はANAのホテル。時間は午後1時半から4時まで。

参加者は酒好きやお店の店主さんなど様々。知り合い

の立ち飲み店店主にも何人かに久々にお会いできました。



あくまできき酒なのでグラスはこう。テーブルには

和らぎ水のペットボトルが置いてあります。



出品酒の中には燗酒に向いたお酒もあって

ちゃんと燗でサービスしていただけました。



参考になったのは誘ってもらった飲み友は

密かにツマミを用意していたこと。大っぴら

にはつまめませんが、バックの中に隠し持ち

時々口に運びます。結局１４杯飲んでギブ

アップ。アンケートも記入していい気持ちの

昼酒タイムを過ごしていつもの所で　で〆

2015瑞冠蔵開きバスツアーのご案内：４月５日（日）

三次の山岡酒造さんの瑞冠はとても好きなお酒

山岡酒造公式サイト

ぬる燗で飲むと美味しいです。そんな瑞冠さん

の蔵開きにバスツアーが企画されています。

■主催：物語のある銘酒と食品の店　てらや

■開催日：４月５日（日曜日）AM8：45集合
※チャーターバスで山岡酒造に向かいます。

■会費：5300円（飲食費1000円分含む）

※定員があり残席あとわずかだそうです。

お問合せ、予約は下記のてらやさんまで。



◎こちらでも案内されてます。
↓↓
てらやの酒屋根性ブログ

学習ノートも販売している角打ち店で「大号令」に出逢う

先日、久々に矢野ニュータウンの入口近くにある

和田酒店（支店）へ訪れた。入口近くに小学校の

学習ノートが陳列してある。若き店主に聞けば

近くに文房具屋さんが無いのでノートの販売を

始めたとか。その他体操着も取次販売。酒屋で

学習ノート販売、正に地域密着のスタイル　

次から次へと小学生が買いに来店



角打ちは大人の駄菓子屋。ここは子供たちに

とっても駄菓子屋。チーズのおやつは1個10円

これが立派に酒のアテにもなる。(・∀・)ｲｲﾈ!!



酒燗器を導入すれでも燗酒飲む客も

少なくこの日はあいにく休憩中　



最近は定期的に来店されるご常連も

出来ている模様。ワインがよく出る

とか。日本酒メニューも充実してきた。



選んだお酒がこれ、熊野のちっちゃな酒蔵

馬上酒造場の地酒「大号令」。機械化された

酒造りとは一味も二味も違う個性豊かな地酒



場所は矢野ニュータウンの入口にある

和田酒店（支店）さんです。



帰り際に梅のほころぶ姿を発見。春近し

簡単湯煎器なれど旨し

広島ブログ

お〜、寒いっていう日々。そんな日はやっぱり熱燗

先週てらやさんでこんな実験。いつもはチンするところ

を計量器にお湯をはりチロリに日本酒を入れます。



見る見るうちに温度が上昇　これはいい

これは家でも応用出来そう。



ホイ、昨日の昼食は広島人のソウル

フード、お好み焼きを家で作ってみた。





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第11回てらやの会:安来、蒼斗七星雫取り斗瓶囲い

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昨夕は恒例のてらやの会。もう１１回を迎えるなんて

早いもんだ。毎回参加者も増えて人気の会になった。



そんな昨日のテーマ酒は島根県安来の青砥酒造の

蒼斗七星という銘酒。→　青砥酒造のHP

素晴らしいラインアップ　



中でもレアだった銘柄がこれ。

蒼斗七星　雫取り斗瓶囲い　純米大吟醸48

雫取り斗瓶囲いって普通には流通すること

が稀なお酒とのこと。てらやさんの努力に敬服



「雫取り斗瓶囲い」は酒袋からポタポタ落ちるしずくを

タンクではなく一斗瓶に入れて保管保存する製法らしい。




◎昨夜は60名近い参加者で大盛況でした。



◎次回てらやの会は11月20日（木）です。

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てらや：充実の角打ちのアテ

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角打ち店のアテは飲食店ではないので乾き物

缶詰、チーズに豆類が基本。いつもよく行く

てらやさんは店名に物語のある銘酒と食品の

店とあるだけに角打ちのアテにもこだわりが

ある。最近の品揃えはご覧のとおりの充実ぶり



このえだ豆、しっとり感があって素晴らしい。



◎７月１１日の「角打ちの日」にはてらやさん

でも毎月恒例のてらやの会。広島角打ち学会も

てらやの会でイベントを企画中なり〜　





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静岡酒、水明山紫 風香を味わいながら角打ち談義

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ホイ、週初めの昨夕はいつものてらやさん

最近はこんなお得なおつまみセットが登場

単品だと250円だけどお酒とセットで500円



そして、昨日頂いた日本酒が静岡の風香

製造本数が少ないレアなお酒らしい。

サッパリとした味わいが夏場には(・∀・)ｲｲﾈ!!



ラベルを見ると水明山紫とある。山紫水明なら

知ってるけど、こんな言い回しもあるのか。。

蔵元は静岡県島田市の大村屋酒造場とあった。



◎そして昨日は特に約束をしていたわけでも

無いのに続々と飲み友が相集い、角打ち談義

に花が咲いた。単なる飲み会に終わらない

ところが角打ちの愉しみだな〜　



7月11日の角打ちの日のポスターも貼ってもらいました。



そんな昨日のランチは同僚と居酒屋よしひろ。

昨日のメニューは焼き肉オムレツ。660円なり〜




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酒米、八反錦の苗をゲット

◎酒米（さかまい）は、日本酒を醸造する原料、主に麹米（こうじまい）として使われる米である。正式には酒造好適米もしくは醸造用玄米と呼ばれ、特有の品質が求められるため、通常の食用米や一般米とは区別される。使用される種類や方法には、近年注目すべき変化がある。(wikipediaより）



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いつも長蛇の列のビールスタンド重富（重富酒店）の重富さん

から酒米、八反錦の苗を欲しい方はどうぞとのお知らせを頂く。

何でも美和桜酒造さんからの提供だそうだ。興味深い。。



ってことで昼休みに早速おじゃまして２株程わけてもらい

ました。八反錦って広島がルーツの有名な酒米だったんだ。

⇒　広島県酒造組合

でも酒米って食べれないはずですよね？まあそれは良しと

して秋の収穫まで大事に育てることにしよう。




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アリスガーデンの日本酒祭りに行って来た。

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昨夕は恒例のアリスガーデンで日本酒祭り

大和酒舗さん主催の日本酒燦々2014というイベント

今年も大勢の日本酒好きで賑わってます。



北は青森から南は福岡まで蔵元さんが参加

して広場の中を酒を求めて歩くのも一苦労



まずは缶ビールを持ち込んで立ち飲みテーブル

を確保。飲み友が集まって歓談の輪が拡がります。

6年振りにお会いした人もいて愉しい一時でした。



ホイ、酒より食い気旺盛な女子のおつまみセット



ヌヌ！　お主達、やるな　テーブルと椅子を持ち込みでいる。

こっちは立ち飲みに慣れているので座りたくありません。



結局飲んだのはウケ狙いの獺祭の他は賀茂金秀、

富久長、宝剣、龍勢と広島酒ばかり。(・∀・)ｲｲﾈ!!

◎帰り、広島の一級角打ち士と久々に善吉さんへ



おっ、段ボール箱から清酒ケースに進化していた。




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五橋を飲む会

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先週の日曜日に珍しく市内へおでかけ。

目的はこれ。山口の銘酒、五橋を飲む会

が銀山ベースで開かれた。天気も快晴



普段市場に出回らない珍しい五橋が並びます。

五橋の蔵元の利酒の達人からいろいろと教え

てもらいました。日本酒は奥深いな〜　



銀山ベースのお陰でこの一帯の魅力が大きく

変わりました。いつも元気で明るい雰囲気です。



何杯目？　この日のアテはおでん。



この日の楽しい企画。利酒チャレンジ

2列に並んだグラスを少しづつ味わい

同じ種類の五橋を当てるという趣向



最近よくおじゃまするてらやさん、なんと

全問正解　パーフェクト　さすがです。

因みにボクは正解率50％。未だまだ修行が足りません。



ホイ、結局８杯飲んだかな。。。



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第６回てらやの会

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先週木曜日は恒例のてらやの会。今回で６回目となる。

月１回だからもう半年が過ぎた。飛ぶように月日が流れてく。



さて今回のテーマ酒は静岡のお酒。静岡ってお茶だけ

じゃないのね。美味しい日本酒もあったとは以外



1500円の会費でお酒が５杯飲めておつまみ付き

一杯目。（でもこの前に既に缶ビール飲んでますけど。）



二杯目



三杯目。もうそろそろ限界です。



回を重ねるごとに参加者も増え、今回は

五十名以上の参加者があった模様。あちこち

で交流の輪が拡がってます。



四杯目は大分焼酎とっぱいにしてもらいギブアップ。

ほい、この夜の惣菜おつまみ。てらやさんは弁当も

製造販売されてますので毎回こんな感じですね。



手軽に角打ちを愉しむてらやの会、次回は６月１２日

そしていよいよ７月１１日に「角打ちの日」を迎えます。




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角打ちの愉しみ

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最近は立ち飲み新店ラッシュであの店の料理が美味しい

とかあそこはどうだこうだと盛り上がっている模様。

だが、我が立ち飲みのスタイルは食べ物には殆ど興味

はなく尊敬するHakudou師匠を習い精神世界で遊ぶ

ことをモットーとしている。だから飲食系立ち飲み

より角打ちの方が好きなのもそのあたりに理由がある。

◎そんな角打ちの密かな愉しみ。アテの創作活動

この日は野菜サラダと鶏皮串を買い求め。。



ホイ、合体　



閑話休題。昨日は広島フラワーフェスティバルに

ちょっと寄ってやはりてらやった。






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第４回てらやの会：角打ちの日PRも怠りなく

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ほい、先週金曜日は恒例のてらやの会。物語りのある銘酒と食品の店

てらやさん主催で毎月テーマ酒を決めて角打ちを楽しむ会。４回目となる。



今月のテーマ酒は滋賀の笑四季酒造のEMISHIKIのラインアップ



いろんな挑戦をされている酒蔵さんとみた。ボトルデザイン

もユニーク。笑四季酒造→　http://www.emishiki.com/



◎ここで、この会の重鎮Hさんから今回も角打ちの日の

PR。７月のてらやの会も７月１１日に開催予定




この日のアテはこの惣菜かおでん５品のどちらかを選びます。

銘酒を５杯飲めて会費1500円。毎回人気が高まってきてます。



◎次回は５月１５日。一か月が経つのが早いな〜




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第４回てらやの会〜東北の銘酒を呑み比べ〜に行ってきた。

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連休前の２０日はてらやの会。てらやの会も回を重ねて

今回で第４回となる。一ヶ月が経つのも早いな〜



今回のテーマは〜東北の銘酒を呑み比べ〜という訳で

東北各県の銘酒がずらりと並びます。



今回は種類がやたら多い。どれを飲むべきか悩む悩む。



名前につられて三百年の掟やぶり



後でチェックしてみたら山形酒の霞城寿（かじょうことぶき）

は同じ酒蔵だったんやね。何だか損した気持ちに

なったけど、まあ良し。愉しい仲間と飲む酒は格別



今回のオツマミはご覧のオードブル。てらやさんでは

弁当も売ってるので特製オードブルはお手のものなのだ。



ココで現れた！　角打ちのアテのリメイク二スト

唐揚げの汁かけは前から狙っていたのだけど

先を越された！　現在新メニューを考案中なり〜



こだわりの食品も扱っておられるので店内で

調達された鰹のチンジャをアテに焼酎お湯割りで〆




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雲外蒼天：日本酒から四文字熟語を教えてもらう

◎雲外蒼天（うんがいそうてん）： 困難を乗り越え、努力して克服すれば快い青空が望めるという意味。絶望してはいけないという激励の言葉。（ 「故事・ことわざ・四字熟語辞典」から引用）


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さてさて、昨日は冬が戻って寒い一日だったので

帰りにぬる燗を呑みにいつものてらやさんに寄り道

最近は”今週の日本酒”のラインアップが充実してきた。



チョイスした日本酒がこれ。何ともシンプルなラベル

◎「仕込六号製品化前抽出酒　本醸造原酒1125BY」とある。



銘柄は何？という素朴な疑問。よくよく考えてみれば

製品化前なのでラベルがないと納得。製品化後は

「雲外蒼天　七ツ峰」。静岡の大村屋酒造さんの作品

口に含むとクセもなくとても旨い。久々に感動した。

◎恥ずかしながら雲外蒼天の意味を知らなかった。

日本酒飲むと国語の勉強にもなる



てらやからInityにも回遊したので帰宅後、ファミマのしじみ汁




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白牡丹って棟方志功や夏目漱石も愛飲してたって

◎棟方 志功（むなかた しこう：1903年（明治36年）9月5日 - 1975年（昭和50年）9月13日）は日本人の板画家。青森県出身。20世紀の美術を代表する世界的巨匠の一人。1942年（昭和17年）以降、彼は版画を「板画」と称し、木版の特徴を生かした作品を一貫して作り続けた。(Wikipediaより）


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先日の西条蔵めぐり、広島県内で最も古い歴史をもつ

白牡丹酒造。かの夏目漱石も愛飲してとは知らなかった。

そして棟方志功も白牡丹が好きでラベルも氏が描いていた。



◎棟方志功と白牡丹→白牡丹酒造の公式サイト　



白牡丹は甘口なので普段あまり飲むことはないけど

甘口も捨てたもんじゃないと心得る。今度飲も　




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