総合病院での不整脈かもしれない検査の顛末
<その1>心電図とレントゲン検査 心電図とレントゲン。あれっ?、人間ドックで検査したのと同じ検査を受けた。紹介状で来たら事前にデータが届いているものと思っておった。
思わず、「これって医療費の無駄ではないですかね?」とレントゲン技師に尋ねた。はて、何という返事だったかと言うと『申し訳ありません。余所で取ったデータで誤った診断をすると責任が持てないということになります。』
なるほど、素直な僕は半分は納得したが、半分は納得し難い。
<その2>いよいよ診断 検査も終わり、いよいよ先生との対面。人間ドックの検査結果データも提出済み。今日の心電図データもあるぞー。さて、僕の心臓の調子は如何に?
(医師)「本当はちょっと心配な数値がありますねー」
(ギョヘー、マジデスカ…?ヤッパリ心の臓でっか!)
(医師)「それは腎臓です。数値では異常なくても(と言いながら何やら電卓で計算してはる)、弱ってきてますね。」
(ジンゾー!?カンゾーじゃないの?そんなん言われたのは初めてだす)
(僕)『あのー、心臓の不整脈はどうなんですか…??』
(医師)「心電図、問題なし。レントゲン問題なし。ちょっと音を聴いてみましょう。ふむ、濁りなし。問題ないでしょう」
(ソソソ、ソウデショウ。ソウ思ってたのよ)
<その3>気になっていた疑問を追求(僕)『アノー、紹介状書いてもらった女先生は先生のお弟子さんですか?』
(医師)「いや、同級生ですよ」
(ドドド、ドーキューセイかよ!)
<その4>結局の診断結果 腎臓の濾過機能が弱ってきている。歳とともに同じ症状の人は大勢いるから取りあえず心配しなくてよいが、以下の対処をすべとのアドバイス
→塩分控えめな食事
→禁煙
→運動
→血圧
posted by korikori at 12:00|
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